


【100g】Brazil ブラジル グアリロバ フローラル 中煎り
¥1,170
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テイスト:ローズマリー、レモングラス、ラベンダー、アーモンド、ナッツ 〇ヒロシのコメント 焙煎を始めた頃に扱っていた、ブラジルグアリロバ農園の豆を再び 当時は正直、この味の本当の面白さがわかっていませんでした。 でも今なら、はっきりと言えます。 「これは飲んでほしい。」 〇おすすめペアリング シフォンケーキ ふんわりとした優しい甘さが、コーヒーのナッツ感やキャラメルの余韻とぴったり。 ビターなチョコレート カカオ感の強いチョコをひとかけら。ワイニーな酸味や甘みがより際立つ組み合わせ。 レモンの効いたチーズケーキ コーヒーのハーブ感と爽やかさが引き立ち、後味はすっきり。 焙煎日:2025.3.3 ◇以下、商社ページより(抜粋) 〇豆情報 エリア:ミナスジェライス、カンポダスベルテンテス 生産者:グアリロバ農園 オメロ・パイバ氏 標高:1,100m 品種:ピンクブルボン 精製方法:ダブルファーメンテーション、ブラックハニー 〇精製方法について グアリロバ農園が独自開発した「ルートアエロビック」は、好気性微生物を活用した発酵プロセス。タンク内に酸素を注入しながら72時間発酵を行い、ミューシレージの糖分を分解することで、ワイニーなフレーバーと明るくフルーティーな酸を引き出します。さらに、アセチルピラジンという化合物が生成され、芳醇な香りが強調されます。 また、アナエロビック・ファーメンテーション(嫌気性発酵) では、出芽酵母を使用したアルコール発酵を行い、糖質をアルコールや有機酸へと変化させ、複雑で独特な味わいを生み出します。発酵の過程でタンク内の圧力が高まり、風味成分がコーヒー豆へと浸透していきます。 仕上げにはブラックハニープロセス を採用し、アフリカンベッドで25日間じっくりと天日乾燥。定期的に撹拌することで品質を均一に保ち、甘みやとろみのある口当たりを実現しています。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。 ※賞味期限:豆のまま保管する場合は2ヶ月程度、挽いた場合は2~3週間程度、おいしくお楽しみいただけます。 また、時間による変化も併せてお楽しみください。
【100g】Dominica ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル(ナチュラル)浅煎り
¥1,090
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テイスト:グレープジュース、カカオ、赤ワイン、長い余韻 〇ヒロシのコメント 今期はティピカ単一品種となり、クリーンカップやブライトネスが向上したそうなので、グレープ感やクリーンさを残しつつ、ワインのような大人な味わいを目指して、浅めの焙煎に仕上げてます。 口に含むとグレープジュースなんだけど、ちょっと苦みもあり、ワインのような複雑な大人の味わいを楽しんでもらえたらと思います。 焙煎日:2025.2.27 〇豆情報 エリア:バラホナ バルオコ東部 農園名:リリオス農園を中心としたバルオコ周辺の小規模農家さん 標 高:700~1400m 品 種:ティピカ 精製方法:ナチュラル 〇コーヒー豆について このクロップのメイン農園となるリリオス農園はバラホナ州に存在し、ドミニカ共和国の南西に位置します。山と海が恋人のように寄り添ってつづくバラホナ海岸には数百本の川が注ぎ込んでいます。バラホナという地名は、植民地時代にスペイン人のバラホナ伯爵がここに留まったことに由来するそうです。また、サントドミンゴ島のスペイン領地に初めてコーヒーがもたらされたのは1735年頃のこと。まさに、バオルコ山脈の東部、このクロップの栽培エリアに持ち込まれたといわれています。 〇精製方法について 砂糖を必要としないコーヒーをコンセプトに作られたコーヒーは、真っ赤に完熟したチェリーを一粒づつ手で摘み取るところから始まります。その後、夾雑物を取り除いたのち、小屋に運んでじっくりと乾燥させます。小屋の屋根は日光の差し込みが少なくなるように調整されており、そこで目標の水分値になるまで約40~45日間かけてチェリーを乾燥させます。通常、ナチュラルプロセスの乾燥は10日~14日間程度で行われますが、倍以上の時間をかけることで内部の発酵が活発に進み、ワインのような独特なフレーバーが生まれます。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。 ※賞味期限:豆のまま保管する場合は2ヶ月程度、挽いた場合は2週間程度、おいしくお楽しみいただけます。 また、時間による変化も併せてお楽しみください。
【100g】Ethiopia エチオピア ニグセ ゲメダ モルケ 浅煎り
¥1,600
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テイスト:白ワイン、プルーン、青レモン、長い余韻 〇ヒロシのコメント 芳醇な香りと余韻が続く、贅沢な一杯 2020年Cup of Excellence優勝、ニグセ ゲメダ ムゲ氏が手掛けたロット。 挽いた瞬間に広がる豊かな香り、口に含むと白ワイン、プルーン、青レモンを思わせる爽快な果実感。スムーズな口当たりと長く続く余韻が、贅沢な時間を演出します。 毎日のコーヒータイムを、ちょっと特別なものに。 頑張る自分へのご褒美や、大切な人への贈り物にも最適です。 焙煎日:2025.2.3 ◇以下、商社ページより(抜粋) 〇豆情報 エリア:シダマ州 ブラ モルケ 生産者:ニグセ ゲメダ ムゲ氏 標高:2,340~2,420m 品種:74158 精製方法:ナチュラル 〇Story 本商品は2020年 Cup of Excellenceで優勝したニグセ ゲメダ ムゲ氏が手掛けるロットです。 モルケ ドライングステーションは同氏の直営農園と周辺5km圏内の小規模生産者からチェリーを買い付けています。 世界的にみても稀なほど高地でチェリーを生産しており、ゆっくりと実を熟す過程で豊かな酸とフレーバーを生成しています。 白ワインのような生き生きとした酸質です。余韻に残るラズベリーやハーバルなフレーバーが他にはない個性を引き立てています。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。 ※賞味期限:豆のまま保管する場合は2ヶ月程度、挽いた場合は2~3週間程度、おいしくお楽しみいただけます。 また、時間による変化も併せてお楽しみください。
【100g】Indonesia インドネシア マンデリン ポルン セリブ ラジャ中煎り
¥1,090
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テイスト:アーシー、グレープフルーツ、マンゴー、ブラッドオレンジ、コーン 〇ヒロシのコメント コク深い!マンデリン 相変わらず、マンデリンを深く焼きません。全国の深煎りマンデリンファンの皆様すみません。 でも、中煎りだとこのコクとユニークなフレーバーがおもしろい! グレープフルーツのような柑橘系の香りがしたかと思うと、マンゴーもほのかに感じます。それでいて、マンデリンのクセも忘れていません。 スムースな口当たりとキャンディのようなコクの甘さも良い感じです。 飲んだ後の満足感、コーヒー飲んだ感がたまりません✨ 焙煎日:2025.2.11 ◇以下、商社ページより(抜粋) 〇豆情報 エリア:北スマトラ州 フンムバン・ハスンドゥタン県 ポルン地区 生産者:アルフィナー ・ルンバンガオルさん 標高:1,500~1,700m 品種:シガラルタン、ティピカ、S-795 精製方法:スマトラ式 〇コーヒーコレクターのルンバンガオル兄妹 州都メダンから車で7時間ほどの場所に位置するポルン地区。その地でアルフィナーとジュリアのルンバンガオル兄妹は2つの加工場を経営する一家に生まれました。まだ若い時分から、ポルンの地でコーヒー栽培を営む農家さんの元へ足繁く通い、良質なパーチメントの買い付けを行い、農家さん達が栽培や経営面で困難にぶつかった際には親身になって解決に取り組んでいました。この取り組みと人柄から、彼らの元には高品質なチェリーが集まるようになり、いつしか2人は「コレクター」と呼ばれるまでに成長します。今では提携する小農家さんの数は170を超え、ポルン地区のコーヒーコミュニティの発展に欠かせない存在です。 〇最高の品質を目指して セリブ=1000、ラジャ=王。この名前はトバ湖周辺で取れた1000を超えるコーヒーの中でも、一番のクオリティであることから生産者さんによって名づけられました。最高のクオリティのコーヒーを作る為には、原料となる良質なチェリーも大切ですが、その後の加工でも手をかけることが不可欠です。水分値が高い状態で、パーチメントの脱殻を行うスマトラ式の精製方法では、豆が柔らかい為ミルの力で先端が裂けてしまう事があります。その裂けた部分は品質の劣化が起こりやすく、それを取り除くには機械による選別は難しく、手作業によるハンドピックしか方法はありません。この商品には熟練のピッカーさん達がベルトコンベアに乗せられた生豆をチェックし、一つ一つ取り除いていきます。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。 ※賞味期限:豆のまま保管する場合は2ヶ月程度、挽いた場合は2~3週間程度、おいしくお楽しみいただけます。 また、時間による変化も併せてお楽しみください。
【100g】Ethiopia エチオピア グジ ハンベラ-デカフェ(ナチュラル)中深煎り
¥1,150
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テイスト:焼いも、干しブドウ、シナモン、甘い余韻 焙煎日:2025.2.17 〇ヒロシのコメント 「デカフェは物足りない」そんなイメージを覆す、しっかりとした甘さと奥行きのある味わい。 焼きいものような優しい甘み、シナモンのようなスパイス感、そして干しブドウのような凝縮された果実味が特徴です。 冷めるほどに濃密な甘さが際立ち、まろやかでシロップのような口当たりも魅力です。 ほんのりと香るバニラのようなフレグランスも心地よく、デカフェとは思えない満足感があります。 「夜のリラックスタイムに」「カフェインを控えたいけど美味しいコーヒーが飲みたい」そんな方にぜひおすすめしたい一杯です。 〇おすすめペアリング シナモンロール、スイートポテト、レーズン入りのパウンドケーキ、ピーカンナッツ、ベイクドチーズケーキなどと相性抜群! 焼きいもや黒糖まんじゅうと合わせても、深みのある甘さが楽しめます。 デカフェだからこそ、しっかり美味しく。 ぜひ一度、お試しください! ◇以下、商社ページより(抜粋) 〇豆情報 エリア:グジ ハンベラ ワメナ 生産者:ダリ周辺約450の農家さん 標高:1,900~2,200m 品種:Dega,Wolisho 精製方法:ナチュラル デカフェ処理:マウンテンウォータープロセス 〇この豆について ハンベラはゲデブとセントラルグジとの間に位置し、火山性土壌かつ有機の栄養価の高い土壌でコーヒーの栽培に非常に適したエリアの一つです。ハンベラの特徴として、平均的なグジの他のエリアの標高より高く、はっきりと分かれた2度の季節性降雨を持っています。 この地域のコーヒーの傾向として、厳しい気候故のゆっくりとした成熟でやや丸く小ぶりな実が多いと言われます。 ハンベラのカップの特徴としてはシロップのようなボディ感とフレグランスにかすかなバニラを感じられると言われています。 〇カフェインレス処理 メキシコで最も標高が高いオリサバ山(5636m)に湛えられた氷河の綺麗な水のみを使用して、薬品を一切使わずにデカフェイン処理を行っています。 ・デカフェ処理を行うデスカメックス社はメキシコ産コーヒーの有名な輸出港があるベラクルス州にデカフェイン工場を保有し、コーヒーの適切な管理と迅速な輸出手続きでコーヒーの鮮度を守ります。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。 ※賞味期限:豆のまま保管する場合は2ヶ月程度、挽いた場合は2週間程度、おいしくお楽しみいただけます。 また、時間による変化も併せてお楽しみください。
【100g】Guatemala グアテマラ エル・ピナル 中煎り
¥890
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テイスト:黒糖、シナモン、赤リンゴ、レーズン、チョコレート、甘い余韻 〇ヒロシのコメント 実は、ずっと温めていた気持ちがありました 以前より少しだけお付き合いがある、グッドコーヒーファームズさん 自転車でつくる、サステナブルなコーヒーを作られています 農家と消費者と地球に良い、三方良しの持続可能で再生可能なコーヒープロジェクト なんだか、すごく共感していました。勝手に... だから、いつかはグアテマラはドライウォッシュトを仕入れたいという気持ちがずっとありました。どうせなら、一袋買いしたい!そして、やっと買いました! どれくらいで無くなるのかわかりませんが、たくさんありますw どうぞお買い求めください 気になるお味は、 まず黒糖やシナモンを感じます。赤リンゴのような穏やかな酸味とレーズンやチョコレートのような甘い余韻がクセになります 冷めてくると甘さが爆発します。あぁ、コーヒー飲んでるなーと思える、きっと定番の一杯になる豆です。 焙煎日:2025.2.26 ◇以下、商社ページより(抜粋) 〇豆情報 エリア:ニューオリエンテ ハラパ 生産者:エリアス・モラレス氏 標高:1430~1750m 品種:パチェ、カトゥアイ、カティモール、カティシック 精製方法:ドライウォッシュト 〇STORY エル・ピナル農場は、エリアス・モラレスが率いる農場で、モラレス家のコーヒー栽培に対する四世代にわたる献身を示しています。この農場の名前は、40年前にモラレス家が植えた松の木に由来し、これらの木々は今では50メートルを超え、豊かな生物多様性の隠れ家を提供しています。この地域には、他の2つのモラレス家の農場、自然が豊かなため「花」を意味するラス・フローレス農場と、「泉」を意味するエル・チョロ農場があります。モラレス家は地域社会に水を供給し、蜂や鳥を引き寄せるために、エル・チョロ・デ・エル・ピナル(エル・ピナルの泉)という名の噴水を設置しました。2018年にGCFの初期の開拓者として参加したエリアスは、生産と加工管理のリーダーとしての地位を確立し、自転車動力パルパーや堆肥のための水の再利用など、GCFの環境に優しい技術を実施することで、環境保護とコーヒーの卓越性への意欲を示しています。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。 ※賞味期限:豆のまま保管する場合は2ヶ月程度、挽いた場合は2~3週間程度、おいしくお楽しみいただけます。 また、時間による変化も併せてお楽しみください。
【ドリップパック12g】Guatemala グアテマラ エル・ピナル 中煎り
¥200
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とってもお手軽なドリップバッグです!カップにのせて、お湯を注ぐだけコーヒータイムが始まります。 コーヒー豆をたっぷり12g使用してます。満足できる味わいです! テイスト:黒糖、シナモン、赤リンゴ、レーズン、チョコレート、甘い余韻 〇ヒロシのコメント 前回仕入れたグアテマラコバンがあっという間に無くなりました! 実は、ずっと温めていた気持ちがありました 以前より少しだけお付き合いがある、グッドコーヒーファームズさん 自転車でつくる、サステナブルなコーヒーを作られています 農家と消費者と地球に良い、三方良しの持続可能で再生可能なコーヒープロジェクト なんだか、すごく共感していました。勝手に... だから、いつかはグアテマラはドライウォッシュトを仕入れたいという気持ちがずっとありました。どうせなら、一袋買いしたい!そして、やっと買いました! どれくらいで無くなるのかわかりませんが、たくさんありますw どうぞお買い求めください 気になるお味は、 まず黒糖やシナモンを感じます。赤リンゴのような穏やかな酸味とレーズンやチョコレートのような甘い余韻がクセになります 冷めてくると甘さが爆発します。あぁ、コーヒー飲んでるなーと思える、きっと定番の一杯になる豆です。 賞味期限:2025.4.15 ◇以下、商社ページより(抜粋) 〇豆情報 エリア:ニューオリエンテ ハラパ 生産者:エリアス・モラレス氏 標高:1430~1750m 品種:パチェ、カトゥアイ、カティモール、カティシック 精製方法:ドライウォッシュト 〇STORY エル・ピナル農場は、エリアス・モラレスが率いる農場で、モラレス家のコーヒー栽培に対する四世代にわたる献身を示しています。この農場の名前は、40年前にモラレス家が植えた松の木に由来し、これらの木々は今では50メートルを超え、豊かな生物多様性の隠れ家を提供しています。この地域には、他の2つのモラレス家の農場、自然が豊かなため「花」を意味するラス・フローレス農場と、「泉」を意味するエル・チョロ農場があります。モラレス家は地域社会に水を供給し、蜂や鳥を引き寄せるために、エル・チョロ・デ・エル・ピナル(エル・ピナルの泉)という名の噴水を設置しました。2018年にGCFの初期の開拓者として参加したエリアスは、生産と加工管理のリーダーとしての地位を確立し、自転車動力パルパーや堆肥のための水の再利用など、GCFの環境に優しい技術を実施することで、環境保護とコーヒーの卓越性への意欲を示しています。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。 ※賞味期限:豆のまま保管する場合は2ヶ月程度、挽いた場合は2週間程度、おいしくお楽しみいただけます。 また、時間による変化も併せてお楽しみください。
【ドリップパック12g】Ethiopia エチオピア ニグセ ゲメダ ムゲ 浅煎り
¥280
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とってもお手軽なドリップバッグです!カップにのせて、お湯を注ぐだけコーヒータイムが始まります。 コーヒー豆をたっぷり12g使用してます。満足できる味わいです! テイスト:白ワイン、プルーン、青レモン、長い余韻 〇ヒロシのコメント これから年末年始の楽しいことが目白押しなこの季節に もっと彩りを添える、ちょっと贅沢なコーヒーを仕入れました! 2020年にCup of Excellenceで優勝したニグセ ゲメダ ムゲ氏が手掛けるロットです。 ご存知の方も多いのではないでしょうか。この芳醇な香りは病みつきになります! 豆を挽くとはじける香りは、コーヒーを淹れたい気持ちを掻き立てます。はやる気持ちを抑えつつ丁寧にコーヒーを淹れてくださいね! 口にすると、白ワイン、プルーン、青レモンといった爽快な果実感とスムーズな口当たり、消えない余韻に酔いしれます。 1年間頑張った自分にご褒美!ちょっと贅沢なコーヒー! 新しい年はちょっと贅沢なコーヒーで! そんな感じで、楽しんでいただきたい一杯です。 賞味期限:2025.3.15 ◇以下、商社ページより(抜粋) 〇豆情報 エリア:シダマ州 ブラ モルケ 生産者:ニグセ ゲメダ ムゲ氏 標高:2,340~2,420m 品種:74158 精製方法:ナチュラル 〇Story 本商品は2020年 Cup of Excellenceで優勝したニグセ ゲメダ ムゲ氏が手掛けるロットです。 モルケ ドライングステーションは同氏の直営農園と周辺5km圏内の小規模生産者からチェリーを買い付けています。 世界的にみても稀なほど高地でチェリーを生産しており、ゆっくりと実を熟す過程で豊かな酸とフレーバーを生成しています。 白ワインのような生き生きとした酸質です。余韻に残るラズベリーやハーバルなフレーバーが他にはない個性を引き立てています。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。
【ドリップパック12g】Dominica ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル(ナチュラル)浅煎り
¥200
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とってもお手軽なドリップバッグです!カップにのせて、お湯を注ぐだけコーヒータイムが始まります。 コーヒー豆をたっぷり12g使用してます。満足できる味わいです! テイスト:グレープジュース、カカオ、赤ワイン、長い余韻 〇ヒロシのコメント 今期はティピカ単一品種となり、クリーンカップやブライトネスが向上したそうなので、グレープ感やクリーンさを残しつつ、ワインのような大人な味わいを目指して、浅めの焙煎に仕上げてます。 口に含むとグレープジュースなんだけど、ちょっと苦みもあり、ワインのような複雑な大人の味わいを楽しんでもらえたらと思います。 賞味期限:2025.3.15 〇豆情報 エリア:バラホナ バルオコ東部 農園名:リリオス農園を中心としたバルオコ周辺の小規模農家さん 標 高:700~1400m 品 種:ティピカ 精製方法:ナチュラル 〇コーヒー豆について このクロップのメイン農園となるリリオス農園はバラホナ州に存在し、ドミニカ共和国の南西に位置します。山と海が恋人のように寄り添ってつづくバラホナ海岸には数百本の川が注ぎ込んでいます。バラホナという地名は、植民地時代にスペイン人のバラホナ伯爵がここに留まったことに由来するそうです。また、サントドミンゴ島のスペイン領地に初めてコーヒーがもたらされたのは1735年頃のこと。まさに、バオルコ山脈の東部、このクロップの栽培エリアに持ち込まれたといわれています。 〇精製方法について 砂糖を必要としないコーヒーをコンセプトに作られたコーヒーは、真っ赤に完熟したチェリーを一粒づつ手で摘み取るところから始まります。その後、夾雑物を取り除いたのち、小屋に運んでじっくりと乾燥させます。小屋の屋根は日光の差し込みが少なくなるように調整されており、そこで目標の水分値になるまで約40~45日間かけてチェリーを乾燥させます。通常、ナチュラルプロセスの乾燥は10日~14日間程度で行われますが、倍以上の時間をかけることで内部の発酵が活発に進み、ワインのような独特なフレーバーが生まれます。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。
【ドリップバッグ12g】Brazil ブラジル セラナグラ カフェインレス(ウォッシュド)浅煎り
¥200
SOLD OUT
とってもお手軽なドリップバッグです!カップにのせて、お湯を注ぐだけコーヒータイムが始まります。 コーヒー豆をたっぷり12g使用してます。満足できる味わいです! テイスト:ストーンフルーツ、ジンジャー、カモミール、柑橘、ナッツ 〇ヒロシのコメント はじめて飲んだ時のあの驚き!うまっ!と思いました。カフェインレスなのに、ちゃんとコーヒー。フルーティさも感じ、ほっこり癒されるコーヒー 賞味期限:2025.3.15 ◇以下、商社ページより(抜粋) 〇豆情報 エリア:オロミア州ジマゾーン、リム、コサ地区 生産者:シメクト・ダバ氏 標 高:1900~2000m 品 種:Heirlooms 精製方法:ウォッシュト デカフェ処理:マウンテンウォータープロセス 〇この豆について 当社の水洗式脱カフェインは、メキシコの施設であるデスカメックス(Descamex)で行われています。このプロセスでカフェインを除去するために、緑豆は水溶液に浸され、カフェインだけでなくコーヒーの他の溶解成分(例えば風味成分など)も除去されます。 水は豆から取り除かれ、カフェイン分子を捕捉し、溶液から濾し取る特別なフィルターを通過します。カフェインを含まない溶液は、これに味の成分を含め、再び緑豆に戻されます。緑豆は溶解性の物質を再吸収します。その後、コーヒーは再び乾燥され、再輸出の準備がされます。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。
【ドリップバッグ12g】Ethiopia エチオピア イルガチェフェ イディド 浅煎り
¥200
SOLD OUT
とってもお手軽なドリップバッグです!カップにのせて、お湯を注ぐだけコーヒータイムが始まります。 コーヒー豆をたっぷり12g使用してます。満足できる味わいです! テイスト:レモンキャンディ、フローラル、まるい口当たり 〇ヒロシのコメント レモンのような爽やかなフレーバーが口いっぱいに広がります。ほのかなライチを思わせるフローラルな甘い香りも感じられます。 口当たりもまろやかで、レモンキャンディーをなめているかのような爽やかさと甘さが特徴のコーヒーです。 賞味期限:2025.3.15 ◇以下、商社ページより(抜粋) 〇豆情報 エリア:イルガチェフェ イディド地区 生産者:300世帯の小農家さん 標高:2,150~2,300m 品種:Krume, Walisho, 在来種 精製方法:ウォッシュト 〇産地について 古くから最高級水洗式アラビカの産地として知られていたイルガチェフェでしたが、2000年以降は、従来のトップグレードのGR2のさらに上をいき、味の広がりや奥行きを持ったGR1が生産されることで、近年のスペシャルティコーヒーの市場で、改めてその不動の存在感を確かにしました。ここ数年は、イルガチェフェの中でも、特に高品質で特徴的なコーヒーを産する特定地区の名前が知られるようになってきました。イディド地区もそのような地区の一つで、イルガチェフェ特有の紅茶を感じさせる優雅なフレーバー、特に2023年クロップは、レモンキャンディのような甘さや、ライチや黄桃のようなフルーツフレーバーが際立っています。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。
【ドリップバッグ12g】Indonesia インドネシア マンデリン ポルン セリブ ラジャ中煎り
¥200
SOLD OUT
とってもお手軽なドリップバッグです!カップにのせて、お湯を注ぐだけコーヒータイムが始まります。 コーヒー豆をたっぷり12g使用してます。満足できる味わいです! テイスト:アーシー、グレープフルーツ、マンゴー、ブラッドオレンジ、コーン 〇ヒロシのコメント コク深い!マンデリン 相変わらず、マンデリンを深く焼きません。全国の深煎りマンデリンファンの皆様すみません。 でも、中煎りだとこのコクとユニークなフレーバーがおもしろい! グレープフルーツのような柑橘系の香りがしたかと思うと、マンゴーもほのかに感じます。それでいて、マンデリンのクセも忘れていません。 スムースな口当たりとキャンディのようなコクの甘さも良い感じです。 飲んだ後の満足感、コーヒー飲んだ感がたまりません! 賞味期限:2025.3.15 ◇以下、商社ページより(抜粋) 〇豆情報 エリア:北スマトラ州 フンムバン・ハスンドゥタン県 ポルン地区 生産者:アルフィナー ・ルンバンガオルさん 標高:1,500~1,700m 品種:シガラルタン、ティピカ、S-795 精製方法:スマトラ式 〇コーヒーコレクターのルンバンガオル兄妹 州都メダンから車で7時間ほどの場所に位置するポルン地区。その地でアルフィナーとジュリアのルンバンガオル兄妹は2つの加工場を経営する一家に生まれました。まだ若い時分から、ポルンの地でコーヒー栽培を営む農家さんの元へ足繁く通い、良質なパーチメントの買い付けを行い、農家さん達が栽培や経営面で困難にぶつかった際には親身になって解決に取り組んでいました。この取り組みと人柄から、彼らの元には高品質なチェリーが集まるようになり、いつしか2人は「コレクター」と呼ばれるまでに成長します。今では提携する小農家さんの数は170を超え、ポルン地区のコーヒーコミュニティの発展に欠かせない存在です。 〇最高の品質を目指して セリブ=1000、ラジャ=王。この名前はトバ湖周辺で取れた1000を超えるコーヒーの中でも、一番のクオリティであることから生産者さんによって名づけられました。最高のクオリティのコーヒーを作る為には、原料となる良質なチェリーも大切ですが、その後の加工でも手をかけることが不可欠です。水分値が高い状態で、パーチメントの脱殻を行うスマトラ式の精製方法では、豆が柔らかい為ミルの力で先端が裂けてしまう事があります。その裂けた部分は品質の劣化が起こりやすく、それを取り除くには機械による選別は難しく、手作業によるハンドピックしか方法はありません。この商品には熟練のピッカーさん達がベルトコンベアに乗せられた生豆をチェックし、一つ一つ取り除いていきます。 ※直射日光・高温多湿を避け、保存してください。